東証マザーズ指数は反発した。終値は前日比13.90ポイント高い1231.99だった。
年間では289ポイント(30.7%)上昇した。
年末で手掛かり材料が細る中、前日の下落の影響が懸念されたが、値頃感の出た銘柄や最近上場した銘柄を中心に買われた。午後も堅調さは変わらず、市場からは「小じっかりでもプラスで終えれば悪くない」との声が聞かれた。
値上がり銘柄数は158、値下がり銘柄数は79となった。
個別では、グローバル・リンク・マネジメント、みらいワークスがストップ高。 アークンは一時ストップ高と値を飛ばした。ブランジスタ、一家ダイニングプロジェクト、そーせいやパークシャ、みらいWKSが上昇した。
一方、ロードスターキャピタル、ミクシィ、サイバダイン、中村超硬は下落した。
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