東証マザーズ指数は3日続伸した。終値は前日比7.36ポイント高い1250.20で、06年9月12日以来ほぼ11年4カ月ぶりの高値となった
マイナス圏から切り返しており、「投資意欲の旺盛さを印象付ける展開」だった。
個人投資家を中心にした根強い買い意欲を受けて、続伸歩調をたどった。
値上がり銘柄数は128、値下がり銘柄数は109となった。
個別では、ブライトパス・バイオ、バーチャレクス・ホールディングスがストップ高となった。手間いらず、ビーロット、イトクロなど、10銘柄は昨年来高値を更新した。
ブランジスタ、力の源、ビリングシステムが買われた。
半面、みらいワークス、クラウドワークス、メドピア、アークンが売られた。
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