マザーズ指数は続落、手じまい売り

東証マザーズ指数は前日比15.43ポイント安の1318.92ポイントと続落。
値上がり銘柄数は40、値下がり銘柄数は198となった。
前場から買いが手控えられる中で売りに押され気味となり、後場、日経平均株価が下げ幅を広げると売りが強まった。東証1部でも中小型銘柄の下げが目立っており、「信用取引をしている個人が、国内外の株安を見て手じまい売りを加速したようだ」という。
 
個別では、イオレが昨年来安値を更新。アークン、テンポイノベーション、Orchestra Holdings、シェアリングテクノロジーが売られた。
 
一方、オイシックスドット大地、フィル・カンパニー、メディアフラッグ、ソネット・メディア・ネットワークス、アイモバイルが昨年来高値を更新。農業総合研究所、イード、ロゼッタ、メドレックス、JIG-SAWが買われた。

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