日経ジャスダック平均は3日続落、時価総額の大きい銘柄が売られる

日経ジャスダック平均株価は3日続落した。終値は前日比12円51銭安の4239円85銭だった。
30日の米国株安や円相場の強含みで日本株全般に売りが優勢となった。
時価総額の大きいセリアやマクドナルドが下落した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で1049億円、売買高は1億6228万株だった。
値上がり銘柄数は249、値下がり銘柄数は419となった。
 
個別では,ブロードメディア、フロイント産業、Nutsが昨年来安値を更新。大木ヘルスケアホールディングス、ワイエスフード、メディカル一光、愛光電気、ホリイフードサービスが売られた。
 
一方、大村紙業、ジャストプランニング、アール・エス・シー、ニチダイ、フルヤ金属がストップ高。ホーブ、国際チャートは一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ、第一建設工業、佐藤渡辺、やまみなど30銘柄は昨年来高値を更新。
明豊エンタープライズ、リーダー電子、クラスターテクノロジー、エージーピー、大東港運が買われた。
 

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