マザーズ指数は4日ぶり反発、時価総額の大きい銘柄に買い

東証マザーズ指数は4営業日ぶりに反発した。午後に上げ幅を拡大し、終値は前日比29.70ポイント高い1343.08だった。
値上がり銘柄数は180、値下がり銘柄数は55となった。
東京市場全般の反発地合いに乗って新興市場の主力株も堅調展開、個人投資家を中心にした押し目買いが優勢となった。
ミクシィやそーせい、パークシャといった時価総額の大きい銘柄に買いが入った。
 
個別では、ゼネラル・オイスター、ソーシャルワイヤーがストップ高。オイシックスドット大地、タイセイ、アドバンスト・メディア、ラクス、トレンダーズなど9銘柄は昨年来高値を更新。ソウルドアウト、ロコンド、ベガコーポレーション、ブライトパス・バイオが買われた。
 
一方、グローバルウェイ、カナミックネットワーク、コラボス、フリークアウト・ホールディングス、みらいワークスが売られた。

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