東証マザーズ指数は前週末比12.25ポイント高の1145.13ポイントと逆行して3日続伸した。東証1部市場が軟調に推移したことで、アクティブな資金の一部が新興市場に流入した。
値上がり銘柄数は172、値下がり銘柄数は61となった。
個別では、フィル・カンパニー、ディジタルメディアプロフェッショナルがストップ高。串カツ田中、ビリングシステム、SHIFT、サンバイオなど12銘柄は年初来高値を更新。シンシア、中村超硬、アクアライン、カヤック、オウチーノが買われた。
一方、モブキャスト、ソフトマックスが年初来安値を更新。イントラスト、アトラエ、UMNファーマ、そーせいグループ、ロコンドが売られた。
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