マザーズ指数は5日ぶり反落、アンジェス、オーケストラが売られる

東証マザーズ指数は小幅に反落した。午前終値は前日比0.51ポイント安い1152.55だった。値上がり銘柄数は135、値下がり銘柄数は98となった。
時価総額の大きいそーせいやミクシィが下げた。個別では、ユニフォームネクスト、ホープが年初来安値を更新。アンジェス、Orchestra Holdings、ディジタルメディアプロフェッショナル、アセンテック、SHIFTが売られた。
一方、リネットジャパングループが一時ストップ高と値を飛ばした。ホットリンク、キャンバス、エンバイオHや中村超硬が上げた。
 
21日にマザーズ市場に上場したサインポストは上場2日目にあたる22日、公開価格(2200円)の3.9倍にあたる8530円で初値を付けた。その後は上昇幅を拡大し、午前の終値は高値となる9500円だった。

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