マザーズ指数は6日続伸、年末需要にらみ外食銘柄の上昇が目立つ

東証マザーズ指数は前日比8.75ポイント高の1162.75ポイントと6日続伸した。
7月28日以来ほぼ4カ月ぶりの高値となる。値上がり銘柄数は160、値下がり銘柄数は78となった。

年末の忘年会需要を見込み、力の源HDや串カツ田中など外食銘柄の上昇が目立った。

個別ではマーケットエンタープライズ、サインポストがストップ高となった。
フィル・カンパニー、ディジタルメディアプロフェッショナルは一時ストップ高と値を飛ばした。
サンバイオ、力の源、串カツ田中、パルマなど17銘柄は年初来高値を更新した。

一方、富士山マガジンサービス、フェニックスバイオ、エクストリームが年初来安値を更新した。
WASHハウス、アクアライン、ソネット・メディア・ネットワークスが売られたほか、ミクシィ、ブライトパスは下落した。

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