マザーズ指数は7日続伸、アンジェスがストップ高

東証マザーズ指数も7日続伸し、終値は前週末比10.32ポイント高の1173.07だった。
21日に上場したサインポストは上場4日目のきょうもストップ高水準まで上昇し、そのまま取引を終えた。
準主力級銘柄への買いが継続しており、東証1部市場で日経平均株価が弱含みとなる中で新興市場への資金流入が続いている。
値上がり銘柄数は157、値下がり銘柄数は80となった。
 
個別では、マーケットエンタープライズ、サインポスト、アンジェスがストップ高。アドウェイズ、フィル・カンパニー、パルマ、串カツ田中、力の源ホールディングスなど16銘柄は年初来高値を更新。テックポイント・インク、マイネット、ディジタルメディアプロフェッショナル、オウチーノが買われた。
 
一方、サンワカンパニー、グローバルウェイ、イノベーション、フェニックスバイオが年初来安値を更新。アルファポリス、リネットジャパングループ、中村超硬、テンポイノベーション、マルマエが売られた。

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