東証マザーズ指数は3日続落した。終値は前日比6.72ポイント安い1136.75だった。
前場は東証1部市場に逆行して堅調に推移したが、後場になって全般が一段安したことに連動して新興市場もマイナス転落した。
値上がり銘柄数は59、値下がり銘柄数は181となった。
個別では、農業総合研究所、ビーブレイクシステムズ、イード、フェニックスバイオ、ツナグ・ソリューションズなど6銘柄が年初来安値を更新。AMBITION、串カツ田中、メドレックス、マーケットエンタープライズ、ASJが売られた。
一方、ディー・ディー・エス、ALBERTがストップ高。リネットジャパングループは一時ストップ高と値を飛ばした。サインポスト、ジーンテクノサイエンスなど3銘柄は年初来高値を更新。ディジタルメディアプロフェッショナル、チェンジ、ケアネット、スタジオアタオ、アライドアーキテクツが買われた。
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