マザーズ指数は続伸、CYBERDYNEが大幅続伸

東証マザーズ指数は続伸した。終値は6.90ポイント高い1202.99と、2016年5月11日以来ほぼ1年7カ月ぶりの高値を付けた。
CYBERDYNEが大幅続伸して指数をけん引する展開が続く。東証1部市場では日経平均株価が方向感を欠く展開となっており、新興市場も主力級銘柄は高安まちまちだった。
値上がり銘柄数は78、値下がり銘柄数は155となった。
 
個別では、G-FACTORY、Jストリームが一時ストップ高と値を飛ばした。サインポスト、CYBERDYNE、ネオジャパン、メディアフラッグ、テックポイント・インクはが買われた。
一方、ナレッジスイート、ジャパンインベストメントアドバイザー、串カツ田中、すららネット、グローバル・リンク・マネジメントが売られた。 
 
19日にマザーズ市場に新規上場したみらいWKSは、上場2日目の20日に公開価格(1840円)の3.3倍となる6080円の初値を付けた。終値は初値比8.6%高い6600円だった。
 
 

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