東証マザーズ指数は前日比4.51ポイント安の1081.15ポイントと4日続落した。
全般相場が利益確定売りによって伸び悩む場面があり、新興市場は投資真心理の悪化で小動き。
値上がり銘柄数は97、値下がり銘柄数は138となった。
個別では、シャノン、リボミック、ロゼッタ、エスユーエス、ウェルビーが年初来安値を更新。フェニックスバイオ、ジーエヌアイグループ、ウォンテッドリー、ユナイテッド&コレクティブが売られた。
一方、エムビーエス、エディア、メドレックスがストップ高。インタースペース、ディジタルメディアプロフェッショナル、PKSHA Technology、MS&Consultingは年初来高値を更新。中村超硬、アクセルマーク、バリューゴルフ、大泉製作所、駅探が買われた。
目次
