東証マザーズ指数は前週末比13.68ポイント高の1098.55ポイントと反発。
衆院選における与党の大勝を受けて東京市場は楽観ムードが充満。日経平均株価の連騰記録更新もあって新興市場も堅調な推移となった。
値上がり銘柄数は155、値下がり銘柄数は80となった。
個別では、ウォンテッドリーがストップ高。バリューゴルフ、アドベンチャーなど3銘柄は年初来高値を更新。UUUM、Aiming、エンバイオ・ホールディングス、メドレックス、サンバイオが買われた。
一方、メタップスがストップ安。ロコンド、ユーザーローカル、リボミック、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、エスユーエスは年初来安値を更新。ティーケーピー、アクアライン、PKSHA Technology、ロゼッタが売られた。
