東証マザーズ指数は反発した。午前終値は4.11ポイント高の1102.08だった。
時価総額が大きいそーせいやミクシィが上昇した。
値上がり銘柄数は123、値下がり銘柄数は103となった。
個別では、オウチーノが一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド、ネオジャパン、ベネフィットジャパン、アイモバイル、MS&Consultingは年初来高値を更新。
リネットジャパングループ、ハイアス・アンド・カンパニー、グレイステクノロジー、アークンが買われた。
一方、直近で新規上場したパークシャやウォンテッドが下げた。ユーザーローカル、窪田製薬ホールディングス、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンが年初来安値を更新。バリューゴルフ、メドレックス、インタースペース、ダブルスタンダードが売られた。
25日にマザーズに上場したシルバライフは買い注文が集まり、取引が成立しなかった。午前の取引終了時点の気配値は4250円で公開価格の2500円を7割上回った。
同じく同市場に上場したテンポイノベも買い注文が集まり、取引が成立しなかった。午前の取引時点の気配値は5280円で公開価格の3100円を7割上回った。
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