マザーズ指数は3日ぶり反発、串カツ田中がS高

東証マザーズ指数は前日比0.86ポイント高の1094.85ポイントと3日ぶり反発した。
値上がり銘柄数は117、値下がり銘柄数は111となった。
 
個別では、串カツ田中がストップ高。テンポイノベーション、駅探、MS&Consultingなど4銘柄は年初来高値を更新。
前日に新規上場したシルバライフが上昇。メドレックス、フリークアウト・ホールディングス、ベイカレント・コンサルティング、ドリコム、フィンテック グローバルが買われた。
 
一方、ロコンド、グローバルウェイ、ユーザーローカル、窪田製薬ホールディングス、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンが年初来安値を更新。リネットジャパングループ、メタップス、テックポイント・インク、ネオジャパン、イグニスが売られた。
 
スキヤキは朝方から買い注文が膨らみ、午前の取引では初値が付かなかった。前引け時点の気配値は公開価格(3400円)を70%上回る5780円だった。

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