マザーズ指数は続落、時価総額上位の下落が指数全体の重荷

東証マザーズ指数は続落した。前引けは前営業日比8.59ポイント安い1123.41だった。
時価総額上位のそーせいなどが下落し、指数全体の重荷となった。
値上がり銘柄数は91、値下がり銘柄数は147となった。
 
個別では、ユナイテッドがストップ安。ユニフォームネクスト、グローバルウェイ、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、シルバーライフは年初来安値を更新。タイセイ、串カツ田中、ディジタルメディアプロフェッショナル、PKSHA Technology、ベガコーポレーションが売られた。
 
 一方、UMNファーマがストップ高。チェンジ、MS-Japan、ジャパンエレベーターサービスホールディングス、イントラストは年初来高値を更新。ロコンド、プレシジョン・システム・サイエンス、シンシア、アイティメディア、プラッツが買われた。

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