マザーズ指数は3日ぶり反発、時価総額の大きい銘柄が上昇

東証マザーズ指数は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比7.62ポイント高い1126.75だった。東証1部市場で日経平均株価が大幅高し、TOPIXが1800ポイントを回復する好地合いに乗って新興市場にも資金が流入した。
値上がり銘柄数は104、値下がり銘柄数は125となった。
 
個別では、アドバンスト・メディア、UMNファーマ、メドピアがストップ高。
チェンジ、アドベンチャーは年初来高値を更新。人工知能(AI)開発のパークシャやミクシィ、そーせいといった時価総額の大きい銘柄が上昇した。
 
半面、テンポイノベーション、ユニフォームネクスト、グローバルウェイ、ユーザーローカル、サマンサタバサジャパンリミテッドなど6銘柄が年初来安値を更新。携帯向け広告配信が主力のUNITEDや串カツ田中が売られた。

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