5万円が目先的な下値のめどか

【3月23日】日経平均株価 51,515.49 -1,857.04【櫻井英明のEIMEI.TV】

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Market Data

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【日経平均】

51515円49銭(▲1857円04銭=3.48%)

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【TOPIX】

3486.44(▲122.96=3.41%)

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【グロース250】

705.16(▲39.70=5.33%)

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【プライム売買高】26億8014万株(▲4億4918万株)

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【売買代金】7兆8003億円(▲7361億円)

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【値上がり銘柄数】66(前日:40)

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【値下がり銘柄数】1515(前日:1541)

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【新高値銘柄数】4(前日:18)

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【新安値銘柄数】87(前日:31)

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【25日騰落レシオ】83.62(前日:92.73)

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■本日のポイント

 1.日経平均は続急落、一時5万円トビ台まで下落

 2.トランプ発言により、中東有事の地政学リスクが増幅

 3.中東情勢の一段の緊迫化受けた原油市況の高騰を警戒

 4.長期金利も一時2.32%まで上昇、弱気傾斜を助長する

 5.値下がり銘柄数1500超でプライム市場の95%が下落

前週末の米国市場は、中東情勢緊迫化を背景に原油価格が急騰し、インフレ再燃への警戒が強まったことから主要株価指数はそろって下落した。

東京株式市場もこの流れを受け、幅広い銘柄に売りが優勢となった。

また、トランプ米大統領は21日、ホルムズ海峡の事実上の封鎖を48時間以内に完全に

解除するようイランに要求した上で、応じなければ「発電所を攻撃する」とした。

これに対し、イラン側も発電所が攻撃を受けた場合、同海峡を「完全に封鎖する」と警告するなど、情勢の混迷感が増した。

このため、NY原油先物相場も日本時間の23日の時間外取引で一時1バレル=100ドル台を突破したことが投資マインドの悪化に繋がり、日経平均の下げ幅は一時2600円を超えた。

アドバンテスト、ファーストリテイリング、東京エレクトロンが押し下げ役となり、この3銘柄で日経平均を約565円押し下げた。

引き続き中東情勢の行方とそれに絡んだ原油相場に左右されている相場状況が続いている。ひとまずは心理的な節目の5万円が目先的な下値のめどとして意識されそうだ。

なお、週末に開催された日米首脳会談については、つつがなく終え、良好な関係構築がみられたとの評価が大勢と思われる。この点は、中東情勢の落ち着き後の手がかりに繋がってくるだろう。

外部環境の多少の安定が条件ではあるものの、週前半に売りが一巡すれば大幅反発のきっかけになることも考えられる。

■上値・下値テクニカル・ポイント(23日現在)

53746.34  ボリンジャー:-1σ(25日)

53566.43  6日移動平均線

53329.43  均衡表雲下限(日足)

53283.80  75日移動平均線

53217.07  均衡表転換線(日足)

51927.47  ボリンジャー:-1σ(13週)

51879.06  26週移動平均線

51845.04  均衡表基準線(週足)

51788.88  ボリンジャー:-2σ(25日)

51515.49  ★日経平均株価23日終値

49831.42  ボリンジャー:-3σ(25日)

49656.06  ボリンジャー:-2σ(13週)

48827.67  ボリンジャー:-1σ(26週)

47384.65  ボリンジャー:-3σ(13週)

47257.07  200日移動平均線

45776.29  ボリンジャー:-2σ(26週)

42724.90  ボリンジャー:-3σ(26週)

40587.19  均衡表雲上限(週足)

ローソク足は75日移動平均線を下放れてマドを空け、陰線で終了。一目均衡表では株価が雲下限を下放れて三役逆転の弱気形状が確定した。基準線と転換線に加え、25日線も下向きのため、下落トレンドが一段と鮮明になった。一方、25日線とのマイナス乖離率は本日ザラ場安値で9.00%に拡大し、終値でも7.52%と売られ過ぎの5%ラインを上回った。騰落レシオ(25日ベース)も83.61%(先週末92.72%)と中立圏中央の100%から下振れており、潜在的なリバウンド圧力の強まりが推察される。

■3月23日引け後に発表された決算・業績修正

【最高益】に上方修正した銘柄

●日本特殊陶業 <5334> [東証P]

今期最終を一転25%増益に上方修正・最高益、配当も19円増額

【大幅】に上方修正した銘柄

●ダイコク電機 <6430> [東証P]

今期経常を21%上方修正

◆配当増額した銘柄

●長栄 <2993> [東証S]

今期配当を25円増額修正

●フォーカスシステムズ <4662> [東証P]

今期配当を2円増額修正

●丸八証券 <8700> [東証S]

未定だった今期配当は40円増配

●アイザワ証券グループ <8708> [東証P]

未定だった今期配当は21円増配

●コスモスイニシア <8844> [東証S]

今期経常を7%上方修正、配当も6円増額

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