19日の日経平均株価は反落で始まった。始値は前日比951円60銭安の5万4287円80銭。
前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、米連邦準備制度理事会(FRB)が2会合連続の政策金利据え置きを決めた。中東情勢緊迫化でエネルギー価格が高止まりするなか景気悪化やインフレ再燃への警戒感は強く、この日の米長期金利は上昇。米国株市場では主要3指数が揃って大きく下落した。この流れを引き継ぎ、きょうの東京市場もリスクオフの地合いが想定される。日経平均は前日に1500円超高と急伸しており、この反動もありそうだ。きょうは日銀金融政策決定会合の結果発表が予定されている。
東証株価指数(TOPIX)は反落している。
個別では、アドテストやファストリ、ソフトバンクグループ(SBG)が下落している。一方、ベイカレントやソニーGが上昇している。
