18日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比448円45銭高の5万4148円84銭。上げ幅は一時500円を超えた。
主力株をはじめ幅広く買い戻される展開に。前日の欧州株市場ではほぼ全面高に近い様相で買われたほか、米国株市場でもNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれもプラス圏で引けており、東京株式市場でも突っ込み警戒感からの買い戻しを誘発している。トランプ米大統領が日本時間未明に、「かなり近い将来に中東から撤退することになるだろう」と述べており、戦争終結に向けた思惑も株価のリバウンドに反映されやすいだろう。
また、前日の米半導体株高も市場センチメント改善に寄与しそうだ。
一方、原油市況の動向に引き続き神経質な地合いとなりやすく、長期金利や為替動向と合わせて全体相場に影響を及ぼしそうだ。
東証株価指数(TOPIX)は続伸している。
個別では、三菱地所や日揮HD、カシオの上昇が目立つ。東電HDも高い。一方、ソニーGや中外薬、NECが下げている。
