東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、投資家心理が悪化

12日前引けの東証スタンダード市場は11日に国際エネルギー機関(IEA)の加盟国が石油備蓄の協調放出を決めたものの、原油相場は下がらず、コスト増や物価高につながるとの懸念から投資家心理が悪化した。

スタンダードTOP20は反落。出来高2億8486万株。

値上がり銘柄数283、値下がり銘柄数1106と、値下がりが優勢だった。

個別ではアール・エス・シー、ケミプロ化成、リバーエレテックが一時ストップ高と値を飛ばした。三井住建道路、ナカボーテック、フィル・カンパニー、パピレス、片倉コープアグリなど26銘柄は昨年来高値を更新。パス、デリカフーズホールディングス、共栄タンカー、アスリナ、大盛工業が買われた。

 一方、さいか屋が昨年来安値を更新。ハウテレビジョン、クオンタムソリューションズ、ジオマテック、OBARA GROUP、トレードワークスが売られた。

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