東証グロース(大引け)=値上がり優勢、投資家心理の改善

11日大引けの東証グロース市場は日経平均株価が上昇する中、新興株市場でも投資家心理の改善を映した買いが優勢となった。市場からは「新興株は地政学リスクの影響が比較的少ない内需関連銘柄が多く、循環物色の対象となった面もある」との声が聞かれた。

東証グロース市場250指数は続伸した。終値は前日比7.51ポイント(0.97%)高の780.04と2025年8月29日(780.32)以来、約6カ月ぶりの高値を付けた。

グロース250とグロースCoreは上昇。

グロース市場ではジーエヌアイやPowerXが上昇した。一方、バイセルや技術承継機構は下落した。値上がり銘柄数329、値下がり銘柄数221と、値上がりが優勢だった。

 個別ではインバウンドテックがストップ高。グリーンエナジー&カンパニー、データホライゾン、ブレインズテクノロジー、坪田ラボは一時ストップ高と値を飛ばした。ヒット、シェアリングテクノロジー、Photosynth、オンコリスバイオファーマ、日本ナレッジなど16銘柄は昨年来高値を更新。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、グリーンモンスター、CYBERDYNE、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド、グローム・ホールディングスが買われた。

 一方、NATTY SWANKYホールディングスが昨年来安値を更新。ファンペップ、サスメド、インテグループ、AlbaLink、テクノロジーズが売られた。

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