10日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比795円37銭高の5万3524円09銭。その後は上げ幅が1400円を超えた。
前日に日経平均は一時4000円を上回る記録的な下落となり、その後は下げ渋ったものの終値で5万2000円台まで一気に水準を切り下げた。しかし、きょうは米国株が終盤切り返したことを受け、幅広い銘柄に買い戻しが入っている。トランプ米大統領がイランへの軍事攻撃に関して終結が近いと述べたことが伝わり、投資家心理が改善し相場の流れが変わった。
ただ、依然としてニュースフロー次第で上下に振れやすい相場環境にある。今週末13日にメジャーSQ算出を控えていることもあり、日経平均は先物主導でボラタイルな値動きが続きそうだ。
