4日大引けの東証グロース市場は中東情勢の悪化を受けて日経平均株価が大幅に下落するなか、新興市場でも個人投資家のリスク回避目的の売りが続いた。
東京株式市場全体でリスク回避姿勢が広がっており、「地合いの悪さから個人も撤収モードだった」ようで、手じまい売りが出た。
東証グロース市場250指数は3日続落した。終値は前日比31.13ポイント(4.18%)安の713.20だった。2月6日以来およそ1カ月ぶりの安値水準。グロース250、グロースCoreはともに大幅下落。
グロース市場ではバイセルやジーエヌアイが下落した。
値上がり銘柄数57、値下がり銘柄数536と、値下がりが優勢だった。
個別ではWelbyがストップ高。ソフトフロントホールディングス、Photosynth、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、MTGは昨年来高値を更新。YCPホールディングス(グローバル)リミテッド、スカイマーク、チームスピリット、グロービング、サークレイスが買われた。
一方、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンがストップ安。パワーエックスは一時ストップ安と急落した。JSH、ダイブ、キッズスター、インフォメティス、ラクサス・テクノロジーズなど86銘柄は昨年来安値を更新。窪田製薬ホールディングス、フィーチャ、データホライゾン、ジャパン・ティッシュエンジニアリング、サスメドが売られた。
