東証グロース(前引け)=値下がり優勢、リスク回避の売り

3日前引けの東証グロース市場は、米国とイスラエルによる攻撃に対してイランが報復攻撃に出るなか、中東情勢の一段の悪化を警戒した個人投資家などによるリスク回避の売りが続いた。指数は朝方に上昇する場面もあったが、日経平均株価が一段安となるにつれて、売りが新興市場にも波及した。

東証グロース市場250指数は続落した。前引けは前日比9.15ポイント(1.19%)安の759.49だった。グロース250、グロースCoreはともに続落。

グロース市場ではトライアル、MTGが下落した。一方、ジーエヌアイ、3DMが上昇した。

値上がり銘柄数104、値下がり銘柄数455と、値下がりが優勢だった。

 個別ではエコモット、フィーチャがストップ高。リボミック、QDレーザは一時ストップ高と値を飛ばした。オンコリスバイオファーマ、QPSホールディングス、パワーエックス、オキサイド、セレンディップ・ホールディングスなど8銘柄は昨年来高値を更新。ソフトフロントホールディングス、データホライゾン、ジャパン・ティッシュエンジニアリング、スリー・ディー・マトリックス、ジーエヌアイグループが買われた。

 一方、ドリコム、スパイダープラス、ユーソナー、サイバーソリューションズ、ユミルリンクなど17銘柄が昨年来安値を更新。窪田製薬ホールディングス、Chordia Therapeutics、Welby、ファンデリー、和心が売られた。

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