19日前引けの東証グロース市場は、朝方は利益確定売りで安く推移する場面もあったが、日経平均株価の上げ幅が一時500円を超え、10日に付けた最高値(5万7650円)を上回るなど堅調な展開となるなか、投資家心理が一段と強気に傾き、個人などの買いが優勢になった。
東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比1.54ポイント(0.20%)高の760.83だった。グロース250、グロースCoreはともに続伸。
グロース市場ではトライアルやジーエヌアイが上昇した。一方、PowerXやQDレーザは下落した。
値上がり銘柄数265、値下がり銘柄数284と、売り買いが拮抗した。
個別ではPostPrime、ワンダープラネット、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンがストップ高。シンバイオ製薬は一時ストップ高と値を飛ばした。トライアルホールディングス、グリーンエナジー&カンパニー、アスア、ジェイグループホールディングス、日本ファルコムなど13銘柄は昨年来高値を更新。イオレ、TORICO、マイクロアド、eWeLL、網屋が買われた。
一方、TalentX、クラウドワークス、インターファクトリー、Sharing Innovations、インフキュリオンなど11銘柄が昨年来安値を更新。ビーマップ、パワーエックス、モンスターラボ、MUSCAT GROUP、WASHハウスが売られた。
