9日の日経平均株価は続伸で始まった。始値は前週末比876円95銭高の5万5130円63銭と、3日の最高値(5万4720円)を上回った。
前日8日に投開票された衆院選で自民党が大幅に議席数を伸ばし、これによる高市早苗政権の基盤強化を好感する形で投資マネーが集中している。寄り付きは先物主導で買われ5万5000円台に乗せているが、寄り後も漸次水準を切り上げている。
東証株価指数(TOPIX)は大幅続伸して初めて3800台に乗せ、6日の最高値を大幅に上回って推移している。
個別では、TDK、ファナック、フジクラ、中外薬が高い。一方、東エレクは朝高後は下げに転じる場面もある。ニトリHD、イオン、良品計画など消費関連では下げが目立っている。
