東証グロース市場は、3日の米株式市場では、人工知能(AI)による代替懸念が広がりネット経由で業務ソフトを提供する「SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)」関連銘柄が下落した。その流れが東京市場にも波及し、グロース市場ではフリーが一時10%以上下落するなど指数を押し下げた。
東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比9.29ポイント(1.30%)安の706.15だった。グロース250、グロースCoreはともに反落。
グロース市場では他にFFRIやジーエヌアイが下落した。一方、ククレブやマイクロ波は上昇した。
値上がり銘柄数147、値下がり銘柄数399と、値下がりが優勢だった。
個別ではイーディーピーが一時ストップ高と値を飛ばした。アールプランナー、LAホールディングス、ユニフォームネクスト、QPSホールディングス、SBIリーシングサービスなど12銘柄は昨年来高値を更新。WOLVES HAND、ククレブ・アドバイザーズ、アライドアーキテクツ、FUNDINNO、ビーマップが買われた。
一方、コージンバイオ、グランディーズ、TalentX、モルフォ、ウェルネス・コミュニケーションズなど22銘柄が昨年来安値を更新。グロービング、ノースサンド、フリー、オプロ、エフ・コードが売られた。
