東証グロース(大引け)=値上がり優勢、売り買い交錯状態

東証グロース市場は新興企業全体を左右する材料はなく、売り買い交錯状態となった。

東証株価指数(TOPIX)が午後に上昇した流れを受けて、新興市場にも再び買いが広がった。決算などの好材料に着目した個別物色が目立った。

個人の売買もそれらの銘柄に向かったことで、グロース市場は連日の薄商いとなった。グロース市場でも業績予想の修正など材料が出た銘柄には動きが見られたが、「全体には決算待ちという雰囲気だった」とされ、グロース250は前日終値を挟んだ小幅なレンジの中で方向感なく上下した。

東証グロース市場250指数は続伸した。終値は前日比2.77ポイント(0.39%)高の708.44だった。

グロース市場ではオキサイドやヘリオスが上昇した。一方、EDPやFFRIは下落した。

グロース250は続伸、グロースCoreは反落。

値上がり銘柄数305、値下がり銘柄数257と、値上がりが優勢だった。

個別ではククレブ・アドバイザーズ、イメージ情報開発、VALUENEX、トラース・オン・プロダクトがストップ高。地域新聞社は一時ストップ高と値を飛ばした。マテリアルグループ、アストロスケールホールディングス、アールプランナー、LAホールディングス、ティーケーピーなど11銘柄は昨年来高値を更新。ジェリービーンズグループ、AnyMind Group、QDレーザ、SBIリーシングサービス、リネットジャパングループが買われた。

 一方、カルナバイオサイエンスがストップ安。Cocolive、コージンバイオ、インフォメティス、グランディーズ、プレイドなど10銘柄は昨年来安値を更新。イーディーピー、マクアケ、アシロ、グリーンモンスター、ステラファーマが売られた。

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