30日の日経平均株価は一進一退で始まった。始値は前日比59円13銭高の5万3434円73銭。ただ、その後下げに転じる場面もある。
前日の米株式市場は、NYダウは55ドル高と小幅に上昇した。ナスダック指数は下落したが、NYダウが上昇した流れを受け、東京株式市場も値を上げて始まった。また、為替は1ドル=153円10銭前後で推移している。
国内では主要企業の決算発表が本格化している。前日に決算と最大1000億円の自社株買いを発表した日立など、好決算や積極的な株主還元策を打ち出した銘柄が買いを集めており、日経平均の下値を支えている。
東証株価指数(TOPIX)は続伸している。
個別では、日立建機やキーエンス、富士電機が下落している。一方、ソフトバンクグループ(SBG)や中外薬、信越化が上昇している。
