高水準の売買代金が継続するか

Market Data

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【日経平均】

53375円60銭(△16円89銭=0.03%)

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【TOPIX】

3545.30(△9.81=0.28%)

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【グロース250】

705.67(△1.15=0.16%)

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【プライム売買高】25億0383万株(△1億9368万株)

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【売買代金】7兆6436億円(△5239億円)

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【値上がり銘柄数】763(前日:185)

【値下がり銘柄数】777(前日:1383)

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【新高値銘柄数】60(前日:41)

【新安値銘柄数】44(前日:31)

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【25日騰落レシオ】112.32(前日:117.01)

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■本日のポイント

 1.日経平均は3日続伸、アドテストが押し上げ

 2.衆院選情勢巡る報道が相場支援

 3.FOMC無風も米財務長官発言で円高一服

 4.前日上昇の半導体関連に利食い売り

 5.イラン情勢の緊迫化も重荷

28日に決算発表したアドバンテストに買いが集まり、日経平均の上げ幅は一時300円を超えた。1銘柄で日経平均を352円押し上げた。

ただ、オランダの製造装置大手の好決算を受けて28日午後に買われた他の国内半導体関連の一角が利益確定売りに押された。

ファーストリテイリングなど値がさ株も売られ、日経平均は300円あまり下げる場面があった。読売新聞と日本経済新聞が今回の衆院選で自民党が単独過半数を確保する勢いと報じた。

全体相場は気迷いモードではあるが、基本的に高市首相の政権基盤が強化されるということであれば、株式市場に大きなプラスとなることは間違いない。

可能性はかなり低くなったが、もし万が一今回の総選挙を経て高市首相が退陣というようなケースになっても、

市場関係者からは「財政拡張路線に変化はないため、マーケットは一時的なショック安に見舞われてもすぐに立ち直る」というような意見が複数から聞かれた。

だが、それはあくまで短期的な視点であり、それ以前にこの選挙は日本の将来を左右する重要なポイントであることを認識しておかなければならない。

半導体株には買い一巡感が出てくる展開も想定しておく必要がある。

ただ、半導体株が利益確定売りに押された場合でも、決算を材料に個別物色の活況が続くだろう。

28日、29日とプライムの売買代金は7兆円を上回った。決算発表が本格化する中、高水準の売買代金が継続するかどうかに注意を払っておきたい。

■上値・下値テクニカル・ポイント(29日現在)

56484.93  ボリンジャー:+3σ(25日)

55912.79  ボリンジャー:+3σ(13週)

55668.06  ボリンジャー:+2σ(26週)

55101.01  ボリンジャー:+2σ(25日)

54315.11  ボリンジャー:+2σ(13週)

53717.09  ボリンジャー:+1σ(25日)

53414.81  6日移動平均線

53375.60  ★日経平均株価29日終値

53122.83  均衡表転換線(日足)

52717.43  ボリンジャー:+1σ(13週)

52333.17  25日移動平均線

51996.46  ボリンジャー:+1σ(26週)

51872.24  均衡表基準線(日足)

51832.80  新値三本足陰転値

51565.55  均衡表転換線(週足)

51119.75  13週移動平均線

50949.25  ボリンジャー:-1σ(25日)

50627.06  75日移動平均線

49836.42  均衡表雲上限(日足)

49590.46  均衡表雲下限(日足)

49565.33  ボリンジャー:-2σ(25日)

ローソク足は小陽線で終了。53000円割れまで伸ばした下ヒゲを回収して旺盛な押し目買い需要を確認する形となったが、長い上ヒゲを残して戻り売り圧力の強さも窺えた。日経平均とTOPIXの一目均衡表はいずれも三役好転の大勢強気パターンをキープしているが、基準線が上向きの一方で転換線が下向きとなっており、短期的には相場の気迷いムードを誘いやすい形状となっている。

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