27日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前日比37円71銭安の5万2847円54銭。
足もとで急速に進む円高を警戒して主力株を中心に気迷いムードが漂う。
前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに上昇したが、目先は為替動向に気を取られる展開となっている。
また、きょう公示される衆院選の動向に対するマーケットの注目度が高く、与党の苦戦を匂わすようなヘッドラインが流れると、全体相場も不安定な値動きを強いられやすい。
一方、日経平均は前日に先物を絡め一時1100円超の下落を示すなどオーバーシュート気味に売られており、きょうはその巻き戻しによる買い圧力も想定され、下値抵抗力を発揮している。
