27日の東京株式市場見通し=弱い動きが続くか

27日の東京株式市場は、弱い動きが続きそうだ。
日経平均株価の予想レンジは、5万2300円-5万3100円を想定。(26日終値5万2885円25銭)

現地26日の米国株式は上昇したものの、東京株式市場では決算発表の本格化を前に買い手がかりが乏しいことから、軟調な展開が継続するとみられる。

為替相場は、ドル・円が1ドル=154円台の前半(26日は154円24-27銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の前半(同182円61-65銭)と円安方向にある。
前日には対ドルで急速に円高が進行していただけに、為替の動向を見極めたいとして、様子見姿勢が強まることも想定される。

シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、26日の大阪取引所清算値比275円安の5万2585円だった。

【好材料銘柄】

■クロスプラス <3320> [東証S]
今期最終を一転16%増益に上方修正、配当も4円増額。

■ノースサンド <446A> [東証G]
今期経常を9%上方修正・最高益予想を上乗せ。

■三ッ星 <5820> [東証S]
投資会社Francis Capitalを割当先とする第三者割当増資が完了。Francis Capitalが23日付で大量保有報告書を提出し、同社の三ッ星株式保有割合が49.02%に達したことが判明した。

■テクノホライゾン <6629> [東証S]
今期経常を89%上方修正、配当も7円増額。また、東証が26日売買分から信用取引の臨時措置を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

■IDOM <7599> [東証P]
株主優待制度を導入。2月末と8月末時点で100株以上を1年以上保有する株主に、保有数に応じ2500~3万円分のデジタルギフトを年2回贈呈する。初回基準日の26年2月末と8月末は継続保有期間の制限を設けない。

【主な経済指標・スケジュール】

27(火)
【国内】
12月企業向けサービス価格指数(8:50)
《決算発表》
信越化、カプコン、池田泉州、ゲンキードラ、カワチ薬品、ディーエムエス、サイバトラスト、SMK、東北鋼、両毛シス、PLANT、リアルゲイト、テセック、マクアケ、SEH&I、カイノス

【海外】
米FOMC(~1/28)
米11月ケース・シラー米住宅価格指数(23:00)
米1月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)(24:00)
米5年国債入札
《米決算発表》
ボーイング、テキサス・インスツルメンツ、ゼネラル・モーターズ、ユナイテッド・パーセル・サービス、パッカー、レイセオン・テクノロジーズ、キンバリー・クラーク、ユナイテッドヘルス・グループ、シスコ、ノースロップ・グラマン、HCAホールディングス、インベスコ、ネクステラエナジー、ユニオン・パシフィック、シンクロニー・ファイナンシャル、シーゲイト・テクノロジー

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