23日の日経平均株価は続伸で始まった。始値は前日比209円56銭高の5万3898円45銭。
前日の米株式市場では、NYダウが306ドル高と上昇。グリーンランド問題に関して、トランプ米大統領が欧州8カ国に対して課す予定だった追加関税を取り下げたことが好感された。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も値を上げて始まった。為替は1ドル=158円50銭前後で推移している。
日経平均はほどなく下げに転じた。衆院は23日召集の通常国会の冒頭に解散される。通常国会の本会議は13時に始まる見通し。市場では「衆院解散に伴う政策への期待はすでに日本株には織り込まれている」との指摘があった。
東証株価指数(TOPIX)は続伸している。
個別では、ソフトバンクグループ(SBG)やTDKが売られ、ソニーGや信越化も下げている。一方、ファストリやコナミGが上昇し、中外薬やダイキンも買われている。
