Market Data
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【日経平均】
53936円17銭(▲174円33銭=0.32%)
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【TOPIX】
3658.68(▲10.30=0.28%)
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【グロース250】
734.02(△1.81=0.25%)
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【プライム売買高】24億1402万株(▲3124万株)
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【売買代金】7兆0204億円(△576億円)
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【値上がり銘柄数】958(前日:1163)
【値下がり銘柄数】597(前日:397)
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【新高値銘柄数】415(前日:454)
【新安値銘柄数】12(前日:7)
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【25日騰落レシオ】140.09(前日:144.82)
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■本日のポイント
1.日経平均は174円安と続落、高値警戒感も後場は下げ渋る展開
2.前日の米国は半導体や金融株高でNYダウが292ドルの上昇
3.日経平均の急伸で過熱感台頭、立憲と公明の「新党」も不透明要因
4.ファストリやファナック、三菱重が安く、東洋エンジや三井海洋も下落
5.キオクシアやアドテスト、ディスコなど半導体関連株は堅調に推移
今週は大幅高となった。衆議院の解散観測報道が出てきたことから、三連休明け13日の日経平均は4桁の上昇。14日も大幅高となり、2営業日で5万3000円や5万4000円の節目を一気に上回った。
急伸の反動で15日と16日は下落したが、両日とも5万4000円を下回ったところでは押し目買いが入って下げ渋った。
週間では2週連続で4桁の上昇。TOPIXとともに史上最高値を更新している。半導体株や防衛株に買いが入ったほか、レアアース関連や選挙関連などテーマ株物色も活発となった。日経平均は週間では約1996円の上昇となり、週足では2週連続で陽線を形成した。
来週は横ばいの展開か。
日銀金融政策決定会合が開催されるが、今回は現状維持が濃厚。結果が発表されるのは金曜の23日で、引け後の植田総裁会見は現物市場では消化できない。
政局に関しては高市首相が19日に会見を行うと伝わっており、その内容が注目される。ただ、日本株は衆院解散の観測報道を受けて大きく水準を切り上げており、会見が株高を呼び込むかは微妙なところ。
23日には通常国会の召集があり、冒頭で衆議院が解散されるとみられている。月曜19日の米国は休場で、国内の多くの銘柄は3Q決算の発表を前に手がけづらくなる時期に入る。売り買い自体が手控えられる場面が増えそうで、強気にも弱気にも傾きづらく、週間では水準が大きく変化しないと予想する。
■上値・下値テクニカル・ポイント(16日現在)
55594.76 ボリンジャー:+3σ(25日)
54953.34 ボリンジャー:+2σ(26週)
54712.26 ボリンジャー:+3σ(13週)
54107.26 ボリンジャー:+2σ(25日)
53936.17 ★日経平均株価16日終値
53373.44 ボリンジャー:+2σ(13週)
53165.70 6日移動平均線
52741.50 均衡表転換線(日足)
52619.77 ボリンジャー:+1σ(25日)
52034.61 ボリンジャー:+1σ(13週)
51832.80 新値三本足陰転値
51565.55 均衡表基準線(日足)
51361.31 均衡表転換線(週足)
51158.97 ボリンジャー:+1σ(26週)
51132.27 25日移動平均線
50695.79 13週移動平均線
50216.20 均衡表雲上限(日足)
49725.73 75日移動平均線
49644.77 ボリンジャー:-1σ(25日)
49356.96 ボリンジャー:-1σ(13週)
48497.26 均衡表雲下限(日足)
48157.27 ボリンジャー:-2σ(25日)
終値174.33円安と昨日の230.73円安に続いて下げ幅は限定的だった。ローソク足は小陰線を引いたが、上向きの5日移動平均線を割り込むことなく推移し、下値での買い需要の強さを確認する形となった。本日まで3日間の25日線乖離率は6.86%→6.10%→5.48%と縮小し、過熱感は解消に向かっている模様だ。13週線比では6.39%高と買われ過ぎラインの10%を下回っており、週明けの上値追い再開に期待をつなぐ形となった。
