東証スタンダード市場は個人投資家の物色意欲は旺盛で材料が出た銘柄には買いが入った。「高市トレード」の再燃で週初に急騰し、過熱感が出ていたことで利益確定売りが出やすかった。全体ではこれまでの上昇を受けた持ち高調整の売りが目立った印象。
東証スタンダード市場指数は6.22ポイント(0.38%)高の1634.80で終え、連日で算出来高値を更新した。
スタンダードTOP20は堅調。出来高5億3720万株。
値上がり銘柄数819、値下がり銘柄数570と、値上がりが優勢だった。
個別では日本精密がストップ高。大盛工業、パレモ・ホールディングス、MERF、阿波製紙、アサカ理研は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス、日本電技、松井建設、田辺工業、イチケンなど165銘柄は昨年来高値を更新。ネクスグループ、太洋テクノレックス、イメージ ワン、キタック、unbankedが買われた。
一方、日本オラクル、辻・本郷ITコンサルティングが昨年来安値を更新。エンビプロ・ホールディングス、出前館、ANAPホールディングス、ティムコ、戸田工業が売られた。
