急ピッチの上昇に対する反動安にも警戒が必要

Market Data

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【日経平均】

54341円23銭(△792円07銭=1.48%)

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【TOPIX】

3644.16(△45.27=1.26%)

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【グロース250】

706.38(▲6.20=0.87%)

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【プライム売買高】24億6968万株(▲2億6911万株)

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【売買代金】7兆1427億円(▲6135億円)

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【値上がり銘柄数】1156(前日:1063)

【値下がり銘柄数】395(前日:486)

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【新高値銘柄数】389(前日:451)

【新安値銘柄数】6(前日:7)

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【25日騰落レシオ】132.36(前日:133.94)

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■本日のポイント

 1.日経平均は大幅高で3日続伸、連日で最高値を更新

 2.衆院解散観測を材料に上値追い鮮明、5万4000円台乗せ

 3.総選挙による高市首相の政権基盤強化を先取りする買い

 4.為替の円安進行も半導体などハイテクセクターに追い風

 5.値上がり銘柄数7割超、売買代金は前日に続き7兆円台

日経平均は米国株の下落をものともせず、連日の大幅上昇。きょうの時点で先週末(5万1939円89銭)との比較では約2400円、昨年末(5万339円48銭)との比較では約4000円上昇している。

この先、反動の売りが出てきたとしても、押し目を待っている投資家は多いと推測される。

目先は上昇日だけでなく下落する日に関しても振れ幅が大きくなるかもしれないが、俯瞰で見れば水準を切り上げる動きがしばらく続く公算が大きいだろう。

ただし、国内の好材料に投資家の関心が集中する半面、年初から米国がベネズエラ攻撃を実行したほか、イランとの対立も激化する可能性があるなど、地政学リスクはくすぶり続けており、先行き警戒材料は残る。また、急ピッチの上昇に対する反動安にも警戒が必要だろう。

■上値・下値テクニカル・ポイント(14日現在)

58846.33  ボリンジャー:+3σ(26週)

55024.28  ボリンジャー:+2σ(26週)

54975.98  ボリンジャー:+3σ(13週)

54520.36  ボリンジャー:+3σ(25日)

54341.23  ★日経平均株価14日終値

53559.63  ボリンジャー:+2σ(13週)

53298.03  ボリンジャー:+2σ(25日)

52571.27  6日移動平均線

52343.15  均衡表転換線(日足)

52143.29  ボリンジャー:+1σ(13週)

52075.69  ボリンジャー:+1σ(25日)

51832.80  新値三本足陰転値

51565.55  均衡表基準線(日足)

51361.31  均衡表転換線(週足)

51202.23  ボリンジャー:+1σ(26週)

50853.35  25日移動平均線

50726.95  13週移動平均線

50097.66  均衡表雲上限(日足)

49631.02  ボリンジャー:-1σ(25日)

49500.10  75日移動平均線

史上初の54000円台で終了し、直近3日の終値は合計3223.97円高と連騰した。ローソク足は陽線で終了。高値と安値も連日切り上がって「赤三兵」を示現し、上値追いの勢いの強さを確認する形となった。25日移動平均線との乖離率は6.86%(昨日5.58%)と5%ラインを超えて拡大するとともに、プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は132.36%と2日続けて130%を上回って過熱感を窺わせた。ボリンジャーバンド(25日ベース)では+3σ直下まで上ヒゲを伸ばして短期的な天井到達を示唆しており、ここ数日の急騰による反動安リスクの高まりにも留意が必要となろう。

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