東証スタンダード市場は、狭いレンジ内でもみ合う展開だった。
スタンダードTOP20は強含み。出来高3億0856万株。
値上がり銘柄数676、値下がり銘柄数677と、売り買いが拮抗した。
個別では大黒屋ホールディングスがストップ高。インターライフホールディングス、日本電技、第一建設工業、佐藤渡辺、ナカノフドー建設など66銘柄は年初来高値を更新。誠建設工業、かわでん、トライアイズ、アバールデータ、ウィルソン・ラーニング ワールドワイドが買われた。
一方、津田駒工業が一時ストップ安と急落した。クオンタムソリューションズ、出前館、サインポスト、ギミックは年初来安値を更新。中外鉱業、アサカ理研、ヒーハイスト、クシム、大盛工業が売られた。
