東証スタンダード市場は米国株高を好感し半導体関連株が指数の上昇をけん引。為替が円安方向となっていることに加え、告示日を迎えた自民党総裁選への期待などが株価を下支えした。
スタンダードTOP20は反発。出来高3億7460万株。
値上がり銘柄数999、値下がり銘柄数385と、値上がりが優勢だった。
個別では、大和自動車交通がストップ高。カネコ種苗、ホーブ、ホクリヨウ、robot home、コロンビア・ワークスなど116銘柄は年初来高値を更新。さいか屋、ミタチ産業、日本ドライケミカル、レカム、エンシュウが買われた。
一方、デザインワン・ジャパンが年初来安値を更新。トップカルチャー、エス・サイエンス、大盛工業、東京機械製作所、エディアが売られた。
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