東証スタンダード市場は為替の円安進行を支えに買いが入った。ただ、一部銘柄では過熱感も意識され、出た。
スタンダードTOP20は続落。出来高2億6792万株。
値上がり銘柄数657、値下がり銘柄数687と、売り買いが拮抗した。
個別では、大和自動車交通がストップ高。カネコ種苗、ホクリヨウ、シンクレイヤ、大本組、ナカノフドー建設など84銘柄は年初来高値を更新。日本精鉱、夢みつけ隊、イトーヨーギョー、さくらケーシーエス、バリオセキュアが買われた。
一方、太洋物産、助川電気工業、セイファート、テクニスコ、セキチューが売られた。
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