東証スタンダード市場は持ち高調整の売りが出てマイナス圏で推移した。
スタンダードTOP20は小反発。出来高は2億9046万株。
値上がり銘柄数454、値下がり銘柄数907と、値下がりが優勢だった。
個別ではウエストホールディングス、ファーストコーポレーション、暁飯島工業、ヒップ、北海道コカ・コーラボトリングなど41銘柄が年初来高値を更新。京都きもの友禅ホールディングス、ソフト99コーポレーション、Speee、メタプラネット、昭和パックスが買われた。
一方、ひらまつ、鈴茂器工が年初来安値を更新。中央経済社ホールディングス、中外鉱業、レカム、南海辰村建設、大盛工業が売られた。
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