マザーズ指数は3日ぶり反発、新興株にも再び資金が流入

東証マザーズ指数は反発した。前引けは前週末比14.25ポイント高い1028.11だった。
マザーズ市場も投資家の運用リスクを回避する姿勢が和らぎ、新興株にも再び資金が流入した。値上がり銘柄数は207、値下がり銘柄数は25となった。
 
個別では、トランザスが一時ストップ高と値を飛ばした。ハイアス・アンド・カンパニー、アカツキやインフォテリ、ジーエヌアイが上昇した。
一方で、そーせいやアクセルM、日本スキー場開発、フルスピード、減益決算を発表したモルフォが下げた。

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