東証スタンダード市場は米国株式が前日に反発したことを好感。投資家に安心感が広がり幅広い銘柄が買われた。
スタンダードTOP20は反発。出来高2億4936万株。
値上がり銘柄数933、値下がり銘柄数404と、値上がりが優勢だった。
個別では堀田丸正がストップ高。JESCOホールディングス、大盛工業、イチケン、大成温調、サンテックなど109銘柄は年初来高値を更新。パーカーコーポレーション、サンデン、共和電業、じもとホールディングス、パルステック工業が買われた。
一方、日本製麻、いであ、メタプラネット、ANAPホールディングス、ワークマンが売られた。
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