東証マザーズ指数も3日続伸した。終値は前日比2.05ポイント高い1053.48だった。
東京市場は国際情勢の落ち着きを背景とした買い戻し基調が続いており、新興市場も堅調展開が続いた。
値上がり銘柄数は111、値下がり銘柄数は116となった。
個別では、大泉製作所がストップ高。ユニフォームネクスト、ソーシャルワイヤーは一時ストップ高と値を飛ばした。総医研ホールディングス、ビーロット、SHIFTなど8銘柄は年初来高値を更新。AMBITION、アスカネット、アクロディア、イトクロが買われた。
一方、ジーンテクノサイエンスが年初来安値を更新。はてな、メタップス、フリークアウト・ホールディングス、ソケッツが売られた。
きょうマザーズ市場に上場したエスユーエス(6554)の終値は4280円で、初値を13.9%下回った。日通しで102万8600株の売買が成立した。
