東証マザーズ指数は反落した。午前終値は10.03ポイント安の1043.45だった。
値上がり銘柄数は57、値下がり銘柄数は163となった。
個別では、エスユーエスが年初来安値を更新。大泉製やアスカネット、スタジオアタオ、シンクロ・フードが安い。
一方、メディアシークがストップ高。中国販売で伊藤忠と代理店契約を結んだと発表したソレイジアには買いが集まった。ソウルドアウト、Gunosyも上昇した。
14日にマザーズ市場に上場したウォンテッド(3991)は朝方から買い気配が続き、午前は取引が成立しなかった。午前の取引終了時点では気配値は公開価格(1000円)を70%上回る1700円だった。
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