東証スタンダード市場は米中貿易交渉進展への期待から上昇。ただ、前週末に比べ為替が円高になっていることで戻り売りの圧力も強い。
スタンダードTOP20は反発。出来高2億8587万株。値上がり銘柄数801、値下がり銘柄数553と、値上がりが優勢だった。
個別ではアズパートナーズ、植木組、北海道コカ・コーラボトリング、デルソーレ、サンセイランディックなど34銘柄が年初来高値を更新。東京衡機、THE WHY HOW DO COMPANY、ラピーヌ、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、メタプラネットが買われた。
一方、ベルグアース、ぷらっとホーム、大和、ビート・ホールディングス・リミテッドが年初来安値を更新。赤阪鐵工所、GFA、フォーバル、乾汽船、児玉化学工業が売られた。
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