1円高、売り買い交錯。利益確定売りも底堅い

【寄り付き概況】
 
20日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は、前日の終値と比べ1円95銭高の2万301円33銭で取引を始めた。
 
前日の欧米株式市場は総じて堅調、米国市場ではNYダウ、ナスダック指数ともに続伸しNYダウは6日連続の最高値更新と上昇基調を続けている。

ただ、外国為替市場では1ドル=111円台半ばの推移とドル高・円安が一服、日経平均は前日に終値で400円近い上昇をみせていたこともあって、目先利益確定の売りが出ている。しかし、リスクオンの流れは継続しており、主力株をはじめ広範囲に買い向かう動きが下値を支えている。
 
現地時間20日にFOMCの結果発表を控えるほか、国内では21日までの日程で日銀の金融政策決定会合が開催されることで、これを見極めたいとの思惑から売り買いが一方向に傾く可能性は低そうだ。
 
寄り付き時点で業種別では33業種中、11業種前後が高く、値上がり上位に鉱業、その他製品、情報通信、石油、証券など。値下がりで目立つのは医薬品、ガラス土石、倉庫、輸送用機器、銀行など。

個別では、三菱UFJ、三井住友、野村が小幅安。トヨタ、ソニー、東エレク、ホンダ、ファナックは弱含み。JR東日本、JR西日本が下げ、武田、リクルートHDもさえない。
 
半面、任天堂の買いが厚く、ソフトバンクG、ファーストリテはしっかり。キーエンス、SMC、日東電工が上げ、石川製は個別に買われている。
 
225先物はクレディ・JP・ドイツ・メリル・大和・UBS・SBIが買い越し。
ナティクス・三菱・野村・アムロが売り越し。
TOPIX先物は日興・UBS・モルスタ・GSが買い越し。
JP・みずほ・三菱・メリル・パリバが売り越し。
 
外資系等はエムスリー(2413)、ファーストリテ(9983)、昭和電工(4004)、良品計画(7453)、中国塗料(4617)、大塚HD(4578)、キトー(6409)、コムシス(1721)、SMC(6273)、コマツ(6301)、住友重機(6302)、中外(4519)、パナ(6752)、ソフトバンク(9984)に注目。
 
テクニカル的には、大成建(1801)、大東建(1879)、中電工〈1941)、協和エク(1951)、高砂熱〈1969)、タケエイ(21519、ヨシムラフ〈2884)、ペッパー〈3053)、シキボウ(3109)、トヨタ紡(3116)、ムゲンエス(3299)、一六堂(3366)、帝人(3401)、芦森工(3526)、小松精練(3580)、巴川紙(3878)、パイプド(3919)、トーモク(3946)、JSR(4185)、旭有機(4216)、日化薬(4272)、インテージ(4326)、ネクシーズ〈4346)、武田(4502)、第一三共(4568)、洋インキ(4634)、BML(4694)、Dガレ(4819)、昭和シェル(5002)、TOTO(5332)、鉄(5401)、合同鉄(5410)、鋳鉄管(5612)、菱製鋼(5632)、住友鉱(5413)、文化シャ(5930)、日フィルコン(5942)、三洋工(5958)、津田駒(6217)、クボタ(6326)、酒井重工(6358)、北越工(6364)、グローリー(6457)、日トムソン(6480)、イーグル(6486)、第一精工(6640)、富士通(6702)、サンケン(6707)、能見防(6744)、帝通工(6763)、池上通信(6771)、SMK(6798)、デンソー(6902)、ウシオ(6925)、ファナック(6954)、ニチユ(7105)、いすゞ(7202)、トピー(7231)、マツダ(7261)、今仙(7266)、エクセディ(7278)、TSテック(7313)、ジーンズメ(7448)、エクセル(7591)、東京精(7729)、ニコン(7731)、キャノン電(7739)、パラマウント(7817)、パイロット(7846)、タカノ(7885)、前沢化(7925)、信越ポリ(7970)、東リ(7971)、モス(8153)、リンガハット(8200)、テンアライド(8207)、地銀セクター、芙蓉リ(8424)、興銀リ(8425)、東セン(8439)、SBI(8473)、日証金〈8511)、水戸証(8622)、平和不(8803)、フジ住宅(8860)、日神不(8881)、西鉄(9031)、阪急〈9042)、センコー(9069)、飯野海(9119)、朝日放送(9405)、静岡ガ(9543)、イオンデ(9787)、グルメ杵屋(9850)、サックスバー(9990)が動兆。

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