東証スタンダード市場は前日の大幅な米国株安を受けて下落して始まったが、為替が円安方向に進むと買いが優勢となりプラスに転じた。
スタンダードTOP20は続伸。出来高2億1273万株。
値上がり銘柄数758、値下がり銘柄数502と、値上がりが優勢だった。
個別ではシキノハイテックがストップ高。インタートレードは一時ストップ高と値を飛ばした。ファーストコーポレーション、田辺工業、シノブフーズ、THEグローバル社、THE WHY HOW DO COMPANYなど12銘柄は昨年来高値を更新。REVOLUTION、Japan Eyewear Holdings、フライトソリューションズ、ReYuu Japan、グローバルスタイルが買われた。
一方、OBARA GROUP、フレンドリーが昨年来安値を更新。大阪製鐵、バリオセキュア、ザッパラス、日本精鉱、HEROZが売られた。
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