東証マザーズ指数は前日比5.35ポイント安の1059.97ポイントと3日ぶり反落。
前日大幅高の反動から利益確定売りが先行している。それでも投資家心理の改善に伴うテーマ株への資金回帰は続いている。
値上がり銘柄数は105、値下がり銘柄数は128となった。
個別では、エスユーエスが年初来安値を更新。大泉製作所、キャリアインデックス、アトラエ、中村超硬、レノバが売られた。
一方、アプリックス、ウォンテッドリーが一時ストップ高と値を飛ばした。タイセイ、バリューゴルフなど3銘柄は年初来高値を更新。エヌ・ピー・シー、フォーライフ、ソウルドアウト、レントラックス、GameWithが買われた。
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