値上がり優勢、欧州市場で上昇した流れを受け

 
東証スタンダード市場は、米国市場が休場で材料難の中、ウクライナ情勢に絡み欧州市場で上昇した流れを受け買われた。
スタンダードTOP20は続落。出来高は2億2531万株。
値上がり銘柄数694、値下がり銘柄数614と、値上がりが優勢だった。
 
 個別では三井住建道路、イチケン、ヤマト、暁飯島工業、コモなど32銘柄が昨年来高値を更新。アライドテレシスホールディングス、ウインテスト、アドバンテッジリスクマネジメント、ワシントンホテル、ニッポンインシュアは値上がり率上位に買われた。
 
 一方、コメ兵ホールディングス、ナフコ、日本一ソフトウェア、城南進学研究社、ダントーホールディングスなど7銘柄が昨年来安値を更新。新東、Mipox、Abalance、Speee、倉元製作所は値下がり率上位に売られた。
 
 

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